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韓国の鼻整形でプロテーゼを選ぶ前に知っておきたい真実
こんにちは。ティアナ整形外科で鼻整形・鼻再手術を専門に担当している代表院長のチェ・ハンソクです。 このコラムが、韓国での鼻整形を考えるあなたの不安を少しでも軽くできればと思い、率直にお話しします。ぜひ最後までお読みください。
こんにちは。ティアナ整形外科の院長チェ・ハンソクです。
日本からのご相談で最も多いのが「プロテーゼを使った鼻整形って本当に安全?」というご質問です。確かに、韓国の鼻整形は世界的に有名ですが、その中でもプロテーゼ(シリコン製の鼻筋インプラント)について、正確で詳しい情報が必要ですよね。
今日は、私自身が日々の診療で見てきた実例を交えながら、プロテーゼによる鼻整形の現実をお話しします。
プロテーゼとは?鼻整形で最も使われる素材の実態
プロテーゼは、医療用シリコンで作られた鼻筋のインプラントです。韓国の鼻整形では、鼻筋を高くする・形を整える際の基本的な選択肢として広く使われています。
ただ大切なのは、プロテーゼ単体では「完璧な鼻」は作れない、という点です。

なぜプロテーゼが選ばれるのか?3つの理由
1. 確実に鼻筋を高くできる
自分の軟骨だけでは物理的に限界があります。プロテーゼを使えば、希望の高さに調整しやすくなります。
2. 挿入と除去が比較的簡単
将来的に「やっぱり変えたい」となった時のやり直しが可能な点も、患者さんにとっての安心につながります。
3. 腫れが軟骨のみの場合と比べて少ない傾向
個人差がありますが、軟骨だけを削って高くするよりも、挿入による腫れは抑えられることが多いです。
プロテーゼのリスク:医師が説明すべき真実

しかし、プロテーゼにもリスクがあります。私の専門医としての責任として、正直にお伝えします。
よくあるリスク
- 腫れと内出血:術後1~2週間は腫れが続く方が多く、自然に見えるまで約3~4週間の目安がある(個人差があります)
- 異物感・違和感:最初の数か月は鼻に違和感を覚える方がいます
- プロテーゼのズレ・動き:ごくまれですが、入れたものが時間とともに動いてしまう可能性があります
- 感染:清潔な医療環境・適切な麻酔管理があれば確率は低いですが、完全にはゼロではありません
- 拘縮(こうしゅく):組織が収縮して、想定と異なる形になるリスク
自然で長く愛用できるプロテーゼ鼻整形の条件
私が20年以上、鼻整形専門医として診てきた患者さんの中で、「プロテーゼを入れて本当に良かった」とおっしゃる方の共通点を3つご紹介します。
1. 医師の『骨格診断』が正確である
プロテーゼのサイズ・高さ・角度は、顔全体のバランスから逆算して決まります。パソコンやスマートフォンの画面だけでは判断できません。3D-CTで精密診断することが重要です。

2. プロテーゼ「だけ」では完成させない
これが実は最大のポイントです。私たちの専門医が行う鼻フル整形では、プロテーゼ+鼻先の軟骨調整(自分の鼻中隔軟骨や耳介軟骨)を同時に行います。そうすることで、鼻筋から鼻先までが調和の取れた自然な形になります。
3. 術後ケア・アフターフォローの充実
ティアナ整形外科では、術後に高濃度酸素ケアを行い、腫れの引きを早める工夫をしています。また、帰国後もLINEで相談いただけるなど、遠方の患者さんにも安心の環境を整えています。
他院修正・再手術の現実

正直に申し上げますと、私の診療の20~30%は「他院で入れたプロテーゼの修正」です。
- プロテーゼが不自然に高すぎる
- 鼻先がしゃくれて見える
- 左右で高さが異なっている
- 以前のプロテーゼを除去したい
こうしたご相談です。原因は、最初の手術が「プロテーゼありき」で進んでしまい、全体のバランスを見落としたケースが多いです。
どんな患者さんにプロテーゼが向いているのか?
すべての鼻にプロテーゼが必要なわけではありません。むしろ:
- 向いている:鼻筋が低い、団子鼻で鼻筋がない、わし鼻で筋がぼやけている方
- 慎重に検討:すでに鼻が高い、鼻先の悩みが主な悩みの方
後者の場合は、プロテーゼなしで軟骨調整のみで理想の鼻に近づけることもあります。
鼻フル整形で最高の結果を得るための施術内容
ティアナ整形外科が専門としている「鼻フル整形」の基本的な流れです:
- 3D-CT精密診断:顔の骨格、既存の鼻の形、左右差を立体的に把握
- 麻酔科専門医による全身麻酔:安全性を最優先に
- 鼻筋:プロテーゼまたは軟骨移植:患者さんの希望と骨格に合わせて選択
- 鼻先:自分の軟骨で調整:鼻中隔軟骨や耳介軟骨を用いて理想の形に
- 高濃度酸素ケア:腫れの軽減、回復を支援

施術内容:鼻フル整形(プロテーゼ挿入+鼻先軟骨調整) 主なリスク:腫れ、内出血、違和感、鼻の違和感、ごくまれにプロテーゼのズレ 回復期間:大きな腫れは術後1~2週間で落ち着く方が多く、自然に見えるまで約3~4週間が目安(個人差があります) ※効果には個人差があります
よくあるご質問
「プロテーゼって永遠に持つの?」
医療用シリコンは非常に耐久性が高く、適切に入れられたものなら20年以上の使用例も多いです。ただし「永遠」ではなく、個人差や生活習慣によって変わります。
「日本に帰ってからトラブルが起きたら?」
当院では帰国後もLINEでご相談を受け付けています。もし修正が必要になった場合は、来院時にご対応します。
「どのくらい滞在する必要があるの?」
施術内容により異なりますが、7~14泊が目安です。大きな腫れが落ち着く1~2週間の間に、きめ細かいフォローを受けることをお勧めしています。
「費用はいくらですか?」
費用は施術範囲により異なります。診察またはLINEでお見積もりします(個人差があります)。
まとめ
プロテーゼは、適切に使えば「自然で長く愛用できる鼻」を作るための強い味方です。しかし「プロテーゼを入れること」が目的になってしまっては、かえって不自然になる危険性もあります。
大切なのは:
- 骨格診断と全体バランスの重視
- プロテーゼ+軟骨調整の組み合わせ
- 経験豊富で責任感のある専門医選び
ティアナ整形外科は、鼻整形専門クリニックとして、「プロテーゼは鼻全体を美しくするための一つの手段」という考え方で、すべての患者さんに向き合っています。
韓国での鼻整形をご検討中でしたら、遠慮なくLINEでお気軽にご相談ください。あなたの鼻が本当に必要とする施術を、正直にお答えします。
ソウル特別市江南区奉恩寺路108 ティアナ整形外科
代表院長 チェ・ハンソク
※ 本コラムは自由診療(公的医療保険適用外)に関する情報です。手術の効果・回復には個人差があります。 掲載の症例写真はご本人の同意を得て掲載しており、腫れ・内出血などのリスク・ダウンタイムを伴います。最終的な術式・費用は診察のうえ決定します。

