鼻整形 肋軟骨 韓国で勧められたら、自分の鼻に本当に要るのか
鼻整形 肋軟骨 韓国で検討を始めたら、まず押さえておきたいのは、肋軟骨が鼻を高く見せるための材料というより、鼻先を下から支える柱として使われることの多い材料だという点です。胸の肋骨の先にある軟骨を一部取り出して使う方法と、寄贈肋軟骨を使う方法があります。「修正の相談で肋軟骨が要ると言われたけれど、胸に傷をつけてまで必要なのか。韓国に1週間以上いられるのか」——迷いの中心は、たいていこの二つです。
読み終える頃には、あなたの鼻整形の不安が具体的な「次の一歩」に変わっているはずです。
「ブログを見ました」とひとこと添えて写真を送るだけで、日本語でお返事し、施術範囲の目安とお見積もりの考え方をお伝えします(無料)。
LINEで写真を送って無料相談する私が肋軟骨を使うのは、主に鼻再手術で使える軟骨が足りない場合と、拘縮した鼻の多くです。ティアナは鼻整形と鼻再手術だけを行う鼻専門のクリニックで、手術の前に3D-CTで骨格と鼻腔を立体的に把握し、麻酔は麻酔科専門医が管理します。カウンセリングから手術、アフターケアまでは私が1:1で担当します。
今の鼻の正面と真横の写真に、以前の手術の時期と、入れたもの(プロテーゼや軟骨など、わかる範囲で)を添えてLINEで送ってください。最初の質問は「私の鼻で、肋軟骨以外の材料は使えるか」の一つで足ります。
肋軟骨は、鼻のどこで何を支えている?
鼻先の形は、鼻の中の仕切りである鼻中隔軟骨と、鼻先にある小さな軟骨の組み合わせで保たれています。鼻先を前に出したり、短い鼻を下へ伸ばしたりするには、その土台を補強する軟骨片が必要になります。耳介軟骨はやわらかく丸みがあるので鼻先の形を整えるのに使われることが多い一方、柱のような強い支えには向きにくい材料です。鼻中隔軟骨はまっすぐで扱いやすいものの、取れる量に限りがあります。

2014年に形成外科の学術誌Plastic and Reconstructive Surgery Global Openに掲載されたアジア人の鼻整形のレビューでも、アジア人の鼻は鼻中隔軟骨が小さいことが多く、鼻先の支えに肋軟骨が選ばれる場面があると述べられています。
ティアナで使う材料は、シリコンプロテーゼ、耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨・寄贈肋軟骨、自家真皮、筋膜、自家脂肪です。鼻フル整形では、鼻筋はプロテーゼ、鼻先は鼻中隔軟骨や自己・寄贈軟骨で支え、全体を一つの横顔としてデザインします。肋軟骨は、この中の選択肢の一つです。
肋軟骨が候補に上がりやすい鼻のパターン
鼻整形 肋軟骨 韓国の検討で分かれ目になるのは、もともとの軟骨がどれだけ残っているかです。肋軟骨が候補に上がりやすいのは、次のような鼻です。

- 以前の手術で鼻中隔軟骨や耳介軟骨をすでに使っていて、残りが少ない鼻
- 拘縮で鼻先が硬く縮み、上を向いてきた鼻
- 入っているプロテーゼを取り出して、自家組織で作り直したい鼻
三つ目について、ティアナの鼻再手術には、プロテーゼを取り除いたうえで自家軟骨を使い、鼻中隔・鼻柱・鼻翼を再建する方法があります。一般に、必要な軟骨の量が多いほど、肋軟骨が話に上がりやすくなります。
反対に、初めての手術で鼻先の丸みを少し整えたい程度なら、肋軟骨まで要らないことが多くあります。団子鼻矯正は鼻先の軟骨を寄せて細くする手術で、その考え方は団子鼻の鼻先を細くする方法と選び方に書いています。切開を最小限にする方法については切らない鼻尖形成の効果と適応で、そうした方法が向かない鼻は切らない方法が向かない鼻と限界で触れています。
再手術は、前回の手術内容と今の鼻の状態で計画が変わります。
今の正面・斜め・真横の写真5枚と、わかる範囲で前回の手術内容をLINEで送ってください。院長が見通しを日本語でお返事します(無料)。
写真を送って再手術の相談をする自分の肋軟骨と寄贈肋軟骨、何が違う?
自分の肋軟骨は自分の組織なので拒絶反応の心配が少なく、まとまった量を取れる一方、胸に切開が必要です。術後しばらくは、咳や深呼吸、寝返りで胸が痛むことがあります。寄贈肋軟骨は胸を切らずに済みますが、時間とともに一部が吸収されることがあると報告されています。
もう一つの要素は年齢です。一般に、年齢とともに肋軟骨は硬くなる(石灰化する)ことがあり、削ったり形を作ったりのしやすさに影響します。自家組織全般で言えば、異物感が少なく触感がやわらかい一方、加工が比較的難しく、採れる量に個人差があります。どちらを使うかは、3D-CTと診察のうえで一緒に決めます。
肋軟骨を使う手術で起こりうること
知っておきたいリスクと副作用
米国形成外科学会(ASPS)は、鼻の手術のリスクとして、出血、感染、麻酔に伴うリスク、傷の治りの遅れ、仕上がりへの不満から修正手術が必要になる可能性などを挙げています。肋軟骨を使う場合は、これに材料特有のことが加わります。
肋軟骨は時間がたつと少しずつ反る(曲がる)ことがあり、鼻筋や鼻先の曲がりとして表れる場合があります。胸の側では、傷跡や痛みのほか、まれに肺を包む膜を傷つけて気胸を起こすことがあります。鼻先に支えを入れるため術前より鼻先が硬く感じられることも多く、拘縮した鼻の再手術では、縮んだ皮膚が十分に伸びない場合もあります。腫れの引き方や仕上がりには個人差があります。
院長メモ
拘縮した鼻は、皮膚そのものが縮んで硬くなっています。そこへ硬い肋軟骨の柱を入れて一度に大きく伸ばそうとすれば、皮膚に負担がかかります。だから私は、無理に大きく変えるより、その皮膚が受け止められる範囲で鼻先の位置を決めることを優先します。肋軟骨には鼻先を支える力がありますが、どこまで動かせるかを決めるのは皮膚の状態です。
以前の手術の記録や、使った材料が書かれた書類が手元にあれば、それを写真に撮って送ってください。「今の鼻は拘縮と言える状態か」を合わせて聞いていただいて構いません。
韓国で肋軟骨の手術を受けるなら、何泊を見ておく?
ティアナの鼻整形の滞在目安は7〜14泊で、抜糸・ギプス除去は5〜7日目ごろです。抜糸を日本で受けることもできます。大きな腫れは術後1〜2週間ほどで落ち着く方が多く、自然に見えるまでは約3〜4週間が目安です(個人差があります)。ASPSも、最初の腫れは数週間で引いても、形が細かく落ち着くまでには1年ほどかかることがあると案内しています。
鼻整形 肋軟骨 韓国の日程で見落としやすいのは、胸の傷のほうです。自分の肋軟骨を使う場合、最初の数日は重いスーツケースを持ち上げるのがつらいことがあるので、荷物は少なめにして、空港までの移動手段を先に決めておいてください。
ティアナは日曜・祝日が休診で、土曜は16時までです。手術の範囲が広い分、目安の7〜14泊のどこに収まるかを相談の段階で確かめてから、航空券を取ってください。
写真を見比べるなら、肋軟骨の鼻で確かめたいこと
肋軟骨を使った鼻の写真を見るときは、正面よりも横顔の鼻先の向きと、術後どのくらいの時期に撮られたものかを確かめてください。反りや拘縮は時間をかけて表れることがあるため、術後まもない写真だけでは分からないことがあります。写真と自分の鼻のずれについては、症例写真どおりになるかを見るときの落とし穴も参考になります。
胸に傷をつけるかどうかで迷っているなら、「寄贈肋軟骨という選択肢は私の鼻でも考えられるか」と一文だけ書いて、LINEで送ってみてください。やりとりは日本語で大丈夫です。
よくあるご質問
Q1肋軟骨は体のどこから取りますか?
胸の肋骨の先端にある軟骨の一部を使います。切開の位置や長さは取る量によって変わり、寄贈肋軟骨を使う場合は胸を切る必要がありません。
Q2プロテーゼと肋軟骨を一緒に使うことはありますか?
あります。鼻フル整形では、鼻筋をプロテーゼで、鼻先を鼻中隔軟骨や自己・寄贈軟骨で支える組み合わせで設計します。どの軟骨を使うかは鼻の状態によります。
Q3他院で入れたプロテーゼを抜いて、自家組織に替えることはできますか?
相談できます。ティアナの鼻再手術には、プロテーゼを取り除いたうえで自家軟骨を使い、鼻中隔・鼻柱・鼻翼を再建する方法があります。
Q4肋軟骨を入れた鼻は、触ると硬いですか?
鼻先に支えを入れるため、術前より硬く感じることが多くあります。硬さの感じ方は、入れる量や皮膚の厚さによっても変わります。
Q5拘縮かどうかは自分で分かりますか?
鼻先が少しずつ上を向いてきた、鼻先が硬く動かない、皮膚が赤く突っ張って見えるといった変化は、拘縮で見られることがあります。ただ、自分で見分けるのは難しく、診察で確かめる必要があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「ブログを見ました」とひとこと添えて、正面・斜め・真横の写真5枚をLINEで送ってください。施術範囲の目安とお見積もりの考え方を、日本語でお伝えします(無料)。
LINEで写真を送って無料相談する※ 本コラムは自由診療(公的医療保険適用外)に関する情報です。手術の効果・回復には個人差があります。 掲載の症例写真はご本人の同意を得て掲載しており、腫れ・内出血などのリスク・ダウンタイムを伴います。最終的な術式・費用は診察のうえ決定します。


